ご予約いただきありがとうございます。

まず、出発前の準備として（30分程）ハーネス（安全ベルト）やプーリー（滑車）またヘルメットなどを装備してからご出発となります。
ご予約時間にピュアアクティビティーセンターで受付やお支払いを済ませ、また不要な荷物の整理などを行っていただき、
ジップラインツアーの集合場所へ移動になります。

そこで装備一式を装着し、使用方法を説明後にそこから練習コースと本番へと進行いたします。

身長からでございますが、基本的に各ツアーごとにガイドが1名同行いたします。

各コースのスタート地点ではガイドがお客様のプーリー（滑車）を装着いたします。

着地点ではお客様自身でプーリーを外せませんと次のお客様がスタートできません。

スタート地点と着地点のワイヤーの高さが120cmの身長ぎりぎりになっておりますので最低条件を設けています。

また体重に関しては25キロ以上というのは軽い方が行うとスピードが出ず、向かい風等では途中で止まってしまう場合もあります。

もちろんガイドが対応いたしますが、その時間のロスが出ますので他のお客様の進行にも影響が出てしまいます。

また120キロ以下というのはハーネス（安全ベルト）にサイズの上限が決まっており、これが装着できませんとツアーができません。

またツアー時にワイヤーが沈み込み着地点のずれが生じる恐れがあるためです。

もちろんそれ以上の負荷に耐えれるワイヤーの強度がありますので切れたりすることはございません。

森の中を歩きますので蚊もいますし、草等に肌が触れる場合があります。順番待ち等で刺される場合がありますので、
デリケートな方は日焼け防止等の意味も含めて暖かい場合は薄い長そでのシャツがよろしいかと思います。

また長ズボンの着用をお勧めします。

しりもち等の場合も考えられるので多少汚れても差し支えないような服装でお願いします。

また靴につきましては着地時の場所がウッドチップの上を走って着地するため、サンダルやかかとを固定できるサンダルであっても、
指先や甲がむき出しになってるものは木が刺さる場合があります。

またヒールについては完全にご利用できません。

スニーカーをお勧めします。

お荷物につきましては持参可能なのは両肩にかけることができる通常のリュックサック・またはウエストポーチも可能です。
但しウェストポーチについては、ハーネス（安全ベルト）に干渉するタイプもありますのでご注意ください。

ななめ掛のリュックサックについてはお持ちできません。

ツアー自体の体力はそれほど使いませんが、まず1番目から高所のスタート台がございます。

高い場所が苦手な方は足がすくんで動けなくなる場合がございます。また着地点ではパラシュートの着地のイメージになります。

着地しながら走りこむイメージです。足の具合の悪い方はご遠慮いただいたほうが無難です。また最初は練習コースがありますので、
この時点で自信のない方はキャンセルが可能でご返金いたします。

但し本番ツアーに出られると途中終了の場合は返金いたしません。

途中にはございません。

トイレは出発前にお済ませください。

また水分が必要だと思われる場合にはリュックサックに入れていただくか、
通常サイズの（首の部分が太くないもの）500㎜ペットボトルホルダーはお貸ししていますので、ご準備ください。

また肩掛けできる水筒などは引っかかる場合が考えられるのでお持ちできません。

まず１ツアーごとにお客様の人数が異なりますが、1時間弱〜2時間超の間くらいです。

繁忙期や土日祝日は最大定員近くなりますのでスタート時間から装備を外す時間等を含め、
２時間半以上の時間を見てもらえるとよろしいかと思います。お子様が多い場合等は、プラスして時間がかかる場合もあります。

進行が遅くどうしても間に合わない場合は、途中で止めていただいて戻るしか方法がありません。

可能ですが、条件がございます。

携帯電話や小さいデジカメはポケットに入れると思いますがウェストバックやリュックサックに入れていただいた方が無難です。

ポケットですと、ハーネス（安全ベルト）にポケットの中身と干渉して痛くなったり、ツアー途中で落下する場合もあります。

藪の中に落ちますと探すことは不可能になります。

あまりお勧めしませんが大きいカメラの場合はリュックサックに入れてください。

大変恐れ入りますが、他のお客様をお待たせするわけにはまいりませんので、
次の催行決定のスタート時間に予約の空きがある場合は振り替えいたします。

ただし午前が満員等であった場合は午後からの一番近い時間になる場合もあります。

移動距離ジップラインツアー中は合計約1キロ程度徒歩で移動しながらのツアーとなります。
約2時間程のツアーとなりますので、お手洗いなど集合前にお済ませください。
また、ツアー中は走りながら着地となります。
怪我をしている方、飲酒されている方、心臓の病気や高血圧等医学的に疾患がある方、着地に不安がある方はご遠慮いただいております。